「テレビは見ない」は流行なの?常識なの?

テレビを見なくなってそろそろ一年近くが経ちます。

まったく見ないわけではなく、以前のように目的も無くだらだらと惰性で見続けることをしなくなったのです。

理由は、今ではもうよくある話のひとつかもしれないけれど、簡単に言えばnetの多様な情報に比べて、テレビはとても恣意的作られていると気付いたから、かな。

…というようなことを知人らに話したら、結構な人数が「私も」と手を上げるのですよ。意外でした。

もちろん情報意見の多様性を考えるなら、テレビだって重要な発信源のひとつですが、所謂「視なくてもだいたい予想ができるから」と。

まぁいつでも似た様な意見を持ったお決まりの人たちが出ていますしね。そういうことです。

私としては少数意見や極論も必要ならば耳に入れるべきだと思うのです。そして、自分の中で反証してみたり、これまでには無かった共感を得たりと、玉石混交のnet情報はなかなか刺激的。

自分個人のルールでいえば、文章が「~~に違いない」や「~~と思う」で結ばれていたら、信頼性50パーと思うようにしています。