目の前にあることからコツコツと。

時間は連続しているから、一足飛びに未来にあるはずの成果の結果はわからない。

世界は地続きだから、今この瞬間の別の場所にいる人との出会いは有り得ない。

全ては今、手の届く距離、今、目に見える範囲から始まり広がり進んでいく。

だから目の前にあることを避けていては(目の前にいる人との関係を避けていては)、その後に続くであろうはずの成果や出会いには到達しようもない。

コツコツって表現は地味で陳腐かもしれないけれど、結局はそれをやるしか手段が無いのが現実。

壮大な夢を描いても、そこに至る道筋を作るのは「今」の連続をコツコツと積み重ねるしかないみたいだ。

……と思ってみる今日この頃。うむ。…多分、オリンピックの影響だと思う。単純。

 

お題スロット~「表彰された経験、ある?」

あるといえばあるけれど、自分の中では無い。表ざたっては「表彰」という形式であったかもしれないけれど、自分の中でそれは「表彰」という認識がないからという、なんとも捻じれた思い。

表彰は、その一瞬はキモチイイかもしれないけれど、内容によっては後日虚しさを伴うもの、かもね。